ヤクザが真剣に野球をしてる絵の面白さに良くも悪くも執着せず殴りこみや殴り合いなどヤクザものっぽい絵をじっくり見せにくるので集中力の持たない時間は多くありつつヤクザが真剣に野球をしてる絵の面白さはピカ…
>>続きを読むヤクザ映画を見慣れてないからか、ちょっと長く感じたな。
でも、要所要所で岡本喜八のセンス感じるギャグとか入っててよかった。
でも、なんやかんやで終わると楽しかったなってなる映画。
宮下順子、綺麗。
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これは良い映画!
任侠+野球というトンチキなテーマだからこそのバカバカしさ、なのに役者はしっかりとした人を使ってる、色々なギャップに心掴まれました!
民主主義で平和的な勝負を求めた結果、結局はデッ…
“野球映画”繋がり。
コレは傑作!
いわゆる“任侠映画”フォーマットでも岡本喜八が手掛ければ、ここまでテンポの良い大パロディ映画となるのかと。
終戦直後、米軍占領下の北九州・小倉。エスカレートする2…
このレビューはネタバレを含みます
昭和の二代コンテンツ、ヤクザと野球を掛け合わせた異色作。任侠道も男と女も男同士の因縁もさておき、ラストのごちゃ混ぜカオスな殴り合いが撮りたかったんだろうなと思った。あんな暴力的な野球があったら時代が…
>>続きを読むヤクザが野球で決着つけようたって、そう上手くはいかないよな。正直内容以上の長尺なので序盤は結構ダレたが、いざ試合が始まるとなるとずっと面白い。結局一挙手一投足で乱闘が起きちゃうし。任侠映画じゃなくて…
>>続きを読む熱々のかつ丼 ****
とにかく出演者みなが快演、あるいは怪演なやたら楽しい破天荒シネマ(ムービーというよりシネマと呼ぶにふさわしい)。
昭和25年夏、九州は小倉を舞台に繰り広げられる型…
最初にこの映画を観た時、えもいわれぬ懐かしさを感じました。この映画の舞台は昭和25年。私は生まれていません。だから時代に対する郷愁ではない。何故、えもいわれぬ懐かしさなのか。それはこういうことだと思…
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