スパイダーマン2の作品情報・感想・評価

スパイダーマン22004年製作の映画)

SPIDER-MAN 2

製作国:

上映時間:127分

ジャンル:

3.6

「スパイダーマン2」に投稿された感想・評価

スパイダーマンって当時めっちゃ暗い話っていうイメージだったけど、今観るとヒーローの葛藤がこれでもかってくらい詰まってて考えさせられる
ドクターストレンジって言ってた

このレビューはネタバレを含みます



・オットー・オクタビアス
・ドクター・オクトパス

・アカデミー視覚効果賞受賞
ぽてと

ぽてとの感想・評価

3.8
バイトに遅刻や約束に遅れるとかした時に、いやでもそれより大切なことがあったんですもんって言わないけど言い訳として思ってる感がちょっと嫌w
でもそれを含めて正義のヒーローもまた人間で、生活だってあって、それを犠牲にして街の人々を救ってて、
その代わり身近な誰かや自分自身の気持ちを大切にできないことに嫌気がさしたり、もうやめたいって思ったりするとこ、とても人間味溢れててすき。

電車のシーンはうるっときた😢
印象に残ったところ
「知性は特権ではなく授かり物だ。世の中のために使うのだ」
なほ

なほの感想・評価

4.0
...素敵だ。(3回目の鑑賞)
電車を止める所は名シーンだよね
スパイダーマンを辞めた時も
スパイダーマンを復帰した時も
MJとの恋の関係も
全部のシーンが良いシーンすぎる
ドクターストレンジ?
言っちゃってるやん(笑)二度見したよ

MJ次々とさすがです😂
街中飛び回るところいつ見てもすごい迫力
エマ

エマの感想・評価

5.0

このシーンめっちゃ好き
Oh boy.....yeah.
Oh boy.....yeah, what?
トビーマグワイアの演技が光ってる
メリージェーンって疲れた時の顔と色気ある顔が紙一重な気がする
ふっと力を抜いた下から撮った顔とか、年齢を感じる(でも美人だよ✨)

自分の生き方での葛藤があり、困難を乗り越え、またスパイダーマン復帰するまでの展開もめっちゃ好きだし、クスッと笑える感じも好き。コインランドリーでのシーンとか、エレベーターで、一般人と鉢合わせするシーンとか、ピーターらしさが出てて、めっちゃ好き。

もう1,2,3全部に通じるんだけど、セリフが良い。キャラクターが全面に伝わってくる。普段はナイスガイだけど、何だか頼りない。だけど、スパイダーマンのマスクを被ると、たちまち正義感の強い街の皆のスーパーヒーローに変わる所が、セリフだけで伝わってくる。

電車のシーン、何回観ても魅入っちゃう。
ていうか、ずーっと息するの忘れるぐらい魅入ってる。
何でだろうか、わたしはこの映画で泣けない。毎回初めて観た感覚になるし、毎回ハラハラドキドキする(きっとピーターのキャラのおかげだ)。展開も結末も知ってるんだけど、毎回楽しんでる。果たして良いことなのだろうか、悪いことなのだろうか。
でも1、2、3全て何回も観れるのは確実。 結果:スパイダーマンって素晴らしい(シャザーム!)🕸🤟あれ?

※サム・ライミ版のスパイダーマンでだけ、手首から直接クモ糸が出て、原作はアメスパやホムカミのように、ウェブシューターから出るみたいですが、手首から出るのも、非現実的で、わたしは大好きです。

このレビューはネタバレを含みます

サム・ライミ版『スパイダーマン』3部作の中でも、自分はやっぱりこの2作目が1番好きです。

『マッドマックス』と『ターミネーター』と『スパイダーマン』は1作目も好きですけど、2作目の方が更に好きです。
そして、(個人的な感想として)どれも3作目は少し落ちます。⤵️




高校時代に友達と「好きな恋愛映画は何か?」みたいな話になって、自分は純粋に「『スパイダーマン2』だ❗️」って言いました。

「あれ、恋愛映画か?😅」と疑問に思う友達もいましたけど、「でも、あれはオモロイよな😄」とか、結構みんな賛同してくれたのを覚えています。


「恋愛映画」ってジャンル分けが難しいですね。

・『スパイダーマン2』
・チャップリンの『街の灯』
・ピクサーの『ウォーリー』

この3作品は個人的にすごく好きな恋愛映画なんですが、どれも「少女漫画」というより「少年漫画」の恋愛要素に近いです。
つまり、「恋愛メインの話」より、「恋愛要素は入っているけど、基本的に男が頑張る話」の方が好きです。

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話を今作『スパイダーマン2』に戻すと、本当に感動出来る話です。🤣


エンドロールの一番最初に流れる、ダッシュボード・コンフェッショナルが歌う「ヴィンディケイテッド」もMDに焼いて何回も聴きました。

個人的に涙が出るシーンが2箇所あります。😂


①まず、メイおばさんがヒーローの必要性についてピーター・パーカーに話すシーン。

このローズマリー・ハリス演じるメイおばさんもすごく好きです。

あと、メイおばさんが荷物の整理をしている時、近所の子供がいつのまにか大きくなっているのを知るくだりとか、本当に一般人の生活です。
「親愛なる隣人」ってキャッチコピーもよく分かります。


②そしてやっぱり、電車の戦闘シーン。🚇

「この先が行き止まりでヤバい❗️」って見せ方の演出もうまいんですけど、やっぱり電車の乗客からスパイダーマンの頑張りを理解されるくだりは感動的です。

「世間からどう思われようと、人々を助けるのが彼の真実であること」を知った上で頑張るのも大事ですけど、世間の人達に自分の頑張りが理解されるのはやっぱり嬉しいです。😄

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1作目のラストはあれはあれで感動的で好きなんですが、あれとは対照的な今作2作目のラストもこれはこれで勿論好きです。♨️


結婚式のドタキャンって、普通に駄目ですけどね…。💒

ただ、ダスティン・ホフマンのあの映画が「おそらくこれからうまくいかないことを予感させるラスト」だったのと同様に、

メリー・ジェーンのあの表情は、これから先うまくいくのかって不安を感じますね。😥
3作目にその不安が的中するわけですけど、それはまた別の話で…。
げざん

げざんの感想・評価

4.0
続けて見たSM2も面白い。
MJとピーターの恋模様を加速させるだけ、正直敵はいらなかった感あり。
YukiSano

YukiSanoの感想・評価

4.9
「正義だけが道なのか?」

「偽ることは愛なのか?」

「運命でさえ敵なのか?」

公開当時のキャッチコピー。
あんまり一作目に乗れなかった自分は、期待せずに暇潰しで行った。

すると人生で最も主人公にシンクロ率200%くらいで共感してしまい、魂が震えて立てなかったレベルに達する。

23歳で仕事も恋も夢も何も上手く行ってなかった一人の青年の青春に電撃が走るほどの衝撃を与えた作品。もはや自分のことにしか感じないほどに感動し、一挙手一投足が自分の手足のように感じた。ピーターが覚醒した時、魂が一緒に叫んだのをよく覚えている。

映画とは人の人生を変える力があるとは本当のことだ。ぼくはこの作品を観るまで世のため人のためなんて考えたこともなかった。だけど、世の中にはスパイダーマンくらい頑張ってる人がいる、そう思うとゴミ拾いやボランティアをたまにするようになってしまった。今思えばそこから色々な人と出逢い、人生は変わって行った。あの時、好きだった女性とは想いを遂げられなかったけど、スパイダーマンに示してもらった人生は、稼ぎも少ないし、報われない時も多いけど、沢山の人の笑顔に囲まれて幸せだ。

迷った時はベン叔父さんの言葉を思い出す。

辛い時はメイ叔母さんの励ましを胸に込める。

どんなに打ちのめされても立ち上がるピーターはロッキーとはまた違って悩んで迷って投げ出そうとする。自分の人生を生きたいと。

困ってる人を助けず、見てみぬふりする時の胸の傷みを体現して、助けられなかった後悔をいつまでも背負い続ける。

この作品はあまり言及されていないが、一作目公開当時に起きた911で傷ついたニューヨーク市民に向けて作られていると確信している。

あの時、傷ついた市民、夢を失った子ども、助けることが出来なかった痛みを知る全ての人へのメッセージ。

それが電車のシーンに詰まっている。

全ての力が戻った主人公を助けるのは、助けられた市民。スーパーパワーではなく、誰もが持つ心の力。

ピーターの理想であり目指すべき存在だったドックオクは、やがてスパイダーマンが力を別の方向に使った場合の存在として映し出される。憧れから反面教師へ。

そこには愛する人を失って正気を失った男の姿が描かれている。どんなに崇高な理想を持っていても愛を心から失えば、どうなるのか。その答えが糸の出ないスパイダーマンであり、ドックオクだ。でもピーターにはMJがいてくれた。 


自分を偽らない道を選んだピーター。

パートナーと歩む覚悟を決めた男。

あれから15年たって、結婚して子どももいる今なら分かる。これはサム・ライミがかつての自分自身にも向けたエールなのだと。全ての迷える若者と傷ついた人たちへ心からの応援をしている。

それは今もアベンジャーズや、スパイダーバースに受け継がれている。

心から感謝している。いつまでも。
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