魔女、惚れ薬、満月の夜の"約束"。ヨーロッパに古くから伝わる伝承やおとぎ話を思わせる世界観と、白くやわらかな光の映像は戦争の影をひととき忘れさせてくれるような美しさでした🪻⊹ ࣪ ˖ ジャンヌ・モロ…
>>続きを読む先日の『リリアン・ギッシュの肖像』に引き続き、ジャンヌ・モロー監督作。少女期を描いた映画であると同時に、失われた時間の哀しみをそっと胸に宿す彼女自身の回想録でもある。
物語の序盤、少女が両親と共に…
映画を配信で鑑賞したのは9か月ぶり。
ジャンヌ・モローが監督した本作は昨年劇場(Yebisu garden cinema)で観たのですが、レビューを書くにあたって配信で観直しました。
思春期の少…
戦争前夜の穏やかなヴァカンスのひととき。穏やかな田舎だけど、両親もなかなかだし田舎の村社会も描かれているけど、どこかのんびり見えてしまうのはきっと南仏補正のせい。イケメンユダヤ人丸メガネ医者に恋心抱…
>>続きを読む失われたものの郷愁と美しさが詰まっていて監督業も素晴らしいジャンヌ・モロー。OPから挿入される月の満ち欠けと初潮のお手本みたいな組み立て、マリーちゃんのビフォーアフターの表情(特にアンニュイ気なのが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
若い頃に観て覚えていたイメージの100倍いい映画だった
12歳の女の子マリーが母方の田舎で過ごす夏休みの物語 田舎の友だちとの可愛らしいエピソードにしばし和みますが、マリーはパリからやってきた若…
思春期ならではの悩みや両親の関係、村人の死と生など、人生の非対称性を強く感じさせる作品。
その非対称性は忍び寄る戦争の影によって強調されており、全体を通してかなりノスタルジーを感じた。思春期の儚さ…
L’ADOLESCENTE © 1979 FONDS JEANNE MOREAU POUR LE THÉÂTRE, LE CINÉMA ET L’ENFANCE. TOUS DROITS RÉSERVÉS