十二人の怒れる男のネタバレレビュー・内容・結末

『十二人の怒れる男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白すぎる。「殺す気はないだろ」のところはホント痺れた

有名だしと思って見たけどオモロ
有罪の奴だけ投票の言葉遣い悪くて無罪派は冷静に議論してるってことなんだろうけど見てる側への操作のようにも感じた 分かりやすくて助かるけど
結局は分からなさのまま断定を…

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めっちゃいい
場面はずっと同じなのに90分全く飽きずに見られた
絶対犯人やんって全員が思ってるのに主人公1人は疑問を持ってて、無理だって思う状況から徐々に有罪から無罪に転じていく
話し合うって大事
傑作
陪審員10番の、まさしく「ヘイトスピーチ」に一人一人背を向けるところで泣いてしまった

冒頭とラストのほか全てが、蒸し暑くトイレ以外に行き場のない会議室で行われるという凄まじい一作。
会話劇のみで進行するにも関わらず、それが停滞感を生まないほどの特異な発想、説得力のある話術。
閉塞感に…

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陪審員制度の審議に焦点を当てた作品。
日本でも似た制度の裁判員制度がはじまっているから、この作品を見ていればいざ自分が裁判員になった時も心構えが変わってる…はず。

古い作品で、男どもが終始事件のこ…

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めっっちゃくちゃ面白かった

ずっと狭い部屋で議論してるだけなんだけど、大好きな逆転裁判のような、有罪まっしぐらな大ピンチから逆転していく快感をずっと浴びれるような映画だった。

何人かは、あまりに…

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会話劇の演出学ぶのによさそう〜と思った

スラムの人間は生まれつきクズだ!という行きすぎた偏見による意見を主張している男に対して、みんなそれぞれ席を立ち、視線を逸らしたり背中を向けるなどして話し合い…

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見事な映画だ……。

1時間半ほどで短いが、その時間のほとんどが会議室の中。登場人物も基本的に12人の男たちのみ。増えも減りもしない。
が、まったく飽きさせない。それどころがどんどん引き込まれ、自分…

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