なんかめちゃくちゃ怖かったんだけど…有罪か無罪かを決めるにはどちらにとっても情報が明らかに足りないはずなのに、最初は有罪への同調圧力であって、最終的に無罪になるのも同調圧力であることが怖い。そして、…
>>続きを読むなんでもっと早く観なかったんだろう、めっちゃおもしろい!!
1人の陪審員の疑問から始まり、オセロのようにみんなの意見が変わっていく。事件の全容も知らされず、いきなり陪審員たちの討論に入っていくのに、…
暑い日に密室12人で議論、熱い、暑い、、、さらに倍、白熱イライラしそう!
改めてこの映画をみて陪審員て重要な役割なんだなと思った。
12人いれば8号みたいな人が1人は居るのかな。必要だな。
特に時代…
陪審員の密室会話劇
議論も室温もとにかくアツい!
憶測偏見いろいろ混じる中、無罪有罪この2点でここまで面白い展開になるストーリーに驚きます!
12人がキャラ立ちしてて90分ほどでムダがない。
…
傑作
ワンシチュエーションの会話劇
お色気皆無で汗だくのおっさん12人を延々見させられるが全然問題ない。超面白い。
エアコンなしで扇風機も(途中まで)故障という蒸し暑設定は何のため?
おそらく監…
冒頭とラストのほか全てが、蒸し暑くトイレ以外に行き場のない会議室で行われるという凄まじい一作。
会話劇のみで進行するにも関わらず、それが停滞感を生まないほどの特異な発想、説得力のある話術。
閉塞感に…