展開に無駄が無く90分間は一瞬にして過ぎる。
12人が導き出した結論が実際に正しいのか不明なまま終わる点がいい。
1人の疑念によって誰もが持っていた偏見や先入観から公平さを取り戻した点が重要。
12…
雑に言えば、ただ喋っているだけの映画。こんな映画があってもいいと思った。
一人の人間の命について、せめて自分ができることをしようと動くのがいい。
大きな行動はいらない。ただほんの少し行動で少年の命…
殺人事件の容疑者である18歳の少年を有罪か無罪か決めるために12人の男達が話し合う
1人無罪を主張する人、スラム育ちからの観点で話す人、有罪無罪の意見がころころ変わる人、偏見でのみ話す人、関心なく…
限られた空間でここまで引き込まれる会話劇を作り上げた脚本は見事だった。
一方で、個人的には「有罪とは言い切れない」という結論には納得できても、「無罪」という評決には少しモヤモヤが残った。名作と言われ…