十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
36,414件のレビュー
4.7
このレビューはネタバレを含みます

部屋で話しているだけなのにとにかく面白い。
まず一人の男が無罪を主張し、少しずつ無罪派が増えていくのが爽快。少年の命がかかっているのだから、ろくに議論もせず有罪にして良いのか?という主張が熱い。
主…

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日本でも裁判員制度が始まったときにこの映画が取り上げられたりしたんかな。自分だったら誰の立場に近いか考えるのも面白かった。バックボーン様々な人たちの視点、議論の強み。制度の理想と難しさ。民主主義の教…

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就活のグルディスを想起させた。
ひっくり返したの気持ちいいやろうなあ。
目
4.0
うおー面白い、途中おじさんがめちゃくちゃ喋ってみんなが席立ってそっぽ向くの絵がカッコよかった
一つの部屋の中やけどカメラワークがすごくて緊張感あった〜ナイフの存在もいい
4.0

ある少年が犯した殺人容器が有罪(死刑)か無罪かという対極の結論を求められる12人。
疑わしきは罰するべきか否かという話。
この話で怖いなーと思ったのは、大した理由なく「よく分からん!」ってかんじで多…

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ミリ
3.7
おもしろいんじゃん

この会議室を出たらもう二度と会うこともないおじさんたちが、とにかく本気で、少年が有罪か無罪かを論じあう映画。本当にただそれだけなのだが、会議室を出たあとの街の明るさに希望を感じてしまう。
友達じゃな…

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と
-
うーわ!なクリティカルヒットが数回あって、映画だけど一冊のミステリーを読んだような感覚で新鮮だった。これはおもろい!
4.0
三谷幸喜も戯曲でオマージュした名作。本当にただ12人が密室であーだこーだ言うだけなんですが面白かったです。
役名も「陪審員1」とかなので、本当に不要なものを取り払ったシャープな作品です。
徳増
3.7

面白かった
部屋の中で繰り広げられる
世界の中で小さなことに感じても少年の死の関わる大きなことを判断する
こんなにも逆転することがあるかね、と最後怒鳴ってるおじさん可哀想に思えたけど真実はわからない…

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