十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
36,678件のレビュー

社会心理学の授業の課題として見たが、「良い脚本があれば予算や舞台の制限は関係ない」と思い知らされる。ヘンリーフォンダの強い信念に突き動かされて11人の意見が変わっていく。陪審制度の負の側面(成員のモ…

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1957 モノクロ これぞ不朽の名作

問題は少年は無罪なのか有罪で死刑なのかについて
話し合うだけの
ほとんどワンシーンで完結してて
ずっとしゃべってるだけなのに
ときどき笑ったり
ときどき考えた…

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そら
3.8
このレビューはネタバレを含みます

18歳の少年が父親を殺したとされる事件を、陪審員のおじさん12人が死刑か無罪かを判断する。モノクロ映画っていうので気が引けてたけど全然気にならないし面白かった!

回想も挟まずに建設的に話が進んでい…

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4.5
「殺す気なんてないだろ。」
Maki
4.6

被告の少年は最初にちょっぴり出てくるだけであとはひたすら密室で名前さえ出てこない12人の男が有罪か無罪かで90分話し合うだけ。
緊迫感と説得力がある会話の中で、本当にそうだったのかもと思わせる迫力が…

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見た!面白かった!すごい映画だ
ra
-
感情的な男、非論理的な男ばっかでわろた
KAMU
4.6

名作なのに見てなかったなと思って鑑賞したものの、以前見たことありました。ところどころ記憶に残っていました。

この作品の素晴らしさについてはすでに語り尽くされている通り。一見の価値あり、語り継がれる…

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A
4.0
完全な会話劇だけれど、役者がつくる空気感がすごい。
最初はマジョリティで強気だった男が、どんどん孤立していく様がすごくよかった。

最後のシーンもとても良い。
3.3
白黒、会話劇

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