ルイ・マル監督の第2作目。夫アンリ(アラン・キュニー)も子どもも捨てて刹那的な情事の末に若い男ベルナール(ジャン=マルク・ボリー)と家を出ていく美人妻ジャンヌ(ジャンヌ・モロー)。実はもう1人捨て…
>>続きを読むルイ・マルとジャンヌ・モローの名コンビ映画。
私には、理解できないまま映画が終わっててしまったなぁ〜。
不倫した男とではなく、その日に会った男と夜飛び出す。
そして、既に破綻が頭に浮かんでいる。
ジ…
仕事人間の夫と裕福な生活を送りながら、ポロの選手とパリで密会を重ねる女。
疑念を抱いた夫が食事に招待するが、妻は道中出会った別の男も連れてくる。
有閑マダムの退屈しのぎの不倫劇。
永遠と一瞬が合わさ…
初ルイマル。
「家」の外に出たジャンヌモローがとても美しい。
『明日なき恋』が原作の映画。
音楽はブラームスの《弦楽六重奏》のみで、特に後半の、初めて手が触れたときが印象的。ブラームスと不倫劇の相…