【そして、地獄のバトンは渡された】
うわ〜……これは病むやつ(¶⁋ ▾ ¶⁋) ドヨーン
緒形拳がダメ男役な作品は飽きる程観てきてて全然耐性付いてるけど、岩下志麻のこんな役観た事なくて結構衝撃…
「事件」「砂の器」の野村芳太郎1978年監督作品。「ダイナマイトどんどん」の井手雅人脚本。松本清張の、昭和32年に事実をもとに書き下ろした原作の映画化。緒方拳、岩下志麻、小川真由美主演映画。
父を…
1978年につくられた野村芳太郎監督作品。妾に3人の子を産ませるも知らん顔していた男の元にその子供たちが送り届けられると……。
男衾駅から始まってお妾と幼子3人が肌色の東武電車に乗っかって降りたの…
これはよかった。ひどい話だが、まだなんというか、人がいた、みたいなやつ。
金が回らなくなって愛人に産ませた子供3人を押し付けられて子どもを捨てるはなし。ひどい。岩下志麻がすごい。
東尋坊や例の崖の美…
このレビューはネタバレを含みます
印刷屋を営む宗吉(緒形拳)は、愛人の菊代(小川真由美)に産ませた子供3人を引き取ることに。妻のお梅(岩下志麻)は怒りのあまり子供たちに辛く当たるのだった。
「鬼畜生!それでも人間か!」
小川真由美…
前半はとにかく正視に耐えなかった。岩下志麻の子どもへの虐待ぶりが酷い。愛人の子どもが疎ましいのはわかるが、少しは愛着がわいてもいいところ、夫に子どもの始末まで唆すとは。「鬼畜」とは、子どもに手をかけ…
>>続きを読む有名な映画ながら、タイトルの怖さから今まで敬遠してきた事を後悔しました。予想を遥かに超える面白さで、鑑賞後の後味もタイトルから受ける印象ほどは悪くなかったです。
児童虐待のシーンはどうしても出て…
松竹株式会社