仲本工事さんが社長、長さん、ぶーさんが社員。長さんのクズ息子に加トちゃん、ひらめ顔の娘に沢田。
長さんと加トちゃんの雨降って地固まる的な人情喜劇。
長さんの演技力も磨きがかかって感心するも、話的に…
東京の下町。黒木長作(いかりや長介)は、妻に先立たれて以来、一作(加藤茶)と花子(沢田雅美)というふたりの子どもを自分で育ててきた。だがそんな長作の気苦労をよそに、今年で大学浪人5年目の一作は、仲間…
>>続きを読む志村けんの本格加入ということもあってか、ドタバタ喜劇より人情喜劇を表に出してきた。その部分は、マンネリ化していたシリーズに新しい波を生み出したのは確か。
しかし、松竹には同時上映でもある『男はつらい…
ドリフターズの映画だからって、全員集合の延長みたいなドタバタコメディを期待すると拍子抜けする。
ただ、これはこれでいかりや長介扮する父親の悲哀溢れるドラマだと考えるとまあまあ面白い。
ドリフターズと…
志村けん追悼で放映されていたドリフターズの映画を録画にて初鑑賞。もっとドリフ大爆笑の延長線上的なお笑いドタバタ路線かと思っていたら、寅さんその他のシリーズを彷彿とさせるような古き良き人情に訴えかける…
>>続きを読むこれまたいかりや長介、加藤茶のツートップが活躍しまくる作品でした。
昔を知らない自分にとって、加藤茶があんなカッコいいドラマーだなんて想像出来ませんでした。
篠ひろ子さんが若くて美しい。この映画…
いやぁなかなか観てるのが辛いレベルの惨めでいや〜な話。。。
女性の扱いも、南国の先住民の扱いもさすが時代を感じる差別的描写の連続。。。
**
これ12月24日公開のクリスマス映画だったんです…
松竹・渡辺プロ提携作品