一言で言うと「大男の涙」
[あらすじ]
怪力自慢の大道芸人ザンパノが、白痴の女ジェルソミーナを奴隷として買った。男の粗暴な振る舞いにも逆らわず、彼女は一緒に旅回りを続ける。やがて、彼女を捨てたザンパ…
初フェデリコ・フェリーニ作品鑑賞でした。
貧しい家庭に生まれ育ったジェルソミーナが、母親から大道芸人のザンパノに売られ、ザンパノと一緒に旅芸人として各地を回るというお話。
カラー映画ではなく白黒…
アマプラでみれました
亭主関白おじさんと
あたふたお姉さんの
共依存のお話
としか…
と思ってたけど
オロオロどうしよ系
女性キャラクターが苦手で
後で他の方の考察見て気づきました
二人とも不…
今作は、川村元気さんの小説『四月になれば彼女は』の「11月の猿」の章の終わりで、主人公たちが夜中に観た映画で登場し、知りました
それからザンバノとジェルソミーナが観たかったのですが、近くの大手レン…
人と向き合うということ
人と人との愛。不器用なザンパノの苦しい道をながめて
その周りの人間も巻き込んで
人と向き合うというのは自分と向き合うということ
意味の無い人などいない
自分の意味は?
…
な、なにこれめっちゃ好き……。でもなぜかはよくわからない。とにかく漠然と好き。
難しさは承知の上であえて魅力を一つ挙げるならばジュリエッタ・マシーナ演じるジェルソミーナの取り留めのなさ。泣いたかと…
【5.0】人生を変える力を持っている、出逢えてよかった映画
【4.5】こんなの思いつかない、一本取られた映画
【4.0】名作、人に薦められる映画
【3.5】見所あるが、人に薦めるには難ありな映画
【…
高校生のときに観て以来の『道』。当時フェリーニ映画祭で『青春群像』『甘い生活』『8½』『アマルコルド』とともに観た記憶。そんときは他のフェリーニ映画と比べてなんか野暮ったいなあ普通だなあって思ったけ…
>>続きを読む