まぼろしの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『まぼろし』に投稿された感想・評価

脚本は、フランソワ・オゾン、エマニュエル・ベルンエイム、マリナ・ドゥ・ヴァン、マルシア・ロマーノ。オゾンが監督した、愛の対象の喪失についての物語。シャーロット・ランプリングが素晴らしい表現力の演技を…

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フランソワ・オゾン監督による静かで切なく美しい夫婦のドラマ

鑑賞中もじんわりと良い作品だなぁと感じていましたが、ラストショットとエンドロールのBGMにやられて最後の最後に泣けてきた。

原題:So…

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フランソワ・オゾン監督作品
主演はシャーロット・ランプリング
この映画をきっかけに監督の
作品をいくつか鑑賞しましたが
この作品が1番好き
ランプリングも印象も良いし
余韻を残すラストも秀逸
シャーロット・ランプリングは、どの時代も素敵です。特にもオゾン監督作品では。
あのクールな眼差し…憧れます
『まぼろし』
ビデオの入手になかなか手こずった💦
内容はちょっと意味わからん😅
多分、もっと歳を重ねたらこの映画の味がわかるのかな?
シャーロット・ランプリングの演技はとてもよかった!!

オゾンの作品の中では割と本筋のストリーとしてはシンプルではあるが少し暗い感じの独特リアルな描写みたいなものがあって好みだった。
夫を海難事故でなくした妻がその悲しみから逃げ続ける話で妄想で夫と会話す…

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4.2
シャーロット・ランプリングがとても綺麗。
切ない美しい映画でした。
3.0

マリーとジャンは25年連れ添った夫婦。
二人の間に流れる空気が優しくて、とても仲が良さそう♡
毎年恒例のバカンスへ!
海辺で寝そべっているマリー。ジャンは泳ぎにいってしまった。
そして気がつくとジャ…

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travis
4.0
2003年鑑賞時の感想。
兎に角、シャーロット・ランプリングの存在感に尽きる作品。
フランソワ・オゾン監督流石。
rilke
4.3
劇場公開時。
DVD所持。

オゾンは苦手だけれど、シャーロットランプリングを観に。
大切な人を失った者の、おそらく他者からみれば日常を変わらずこなしながら、それらが全く現実味の無い日々が描かれている。

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