クロード・ソーテ監督の代表作。
全く異なるタイプのふたりの男に愛される女の三角関係を描くラブ・ストーリー。
幼い娘と共に解体業者のセザール(イヴ・モンタン)の元に転がり込んだロザリー(ロミー・シュ…
こういう映画を見ると、男って生き物は、女とつがいになるために競争して、仕事して、成功しようとするのかな、と改めて思わされます。
どのような態度を示すことで、男女の信頼関係は続くのか?男のどのような…
イヴモンタンのビンタ!これ以上に荒ぶれたモンタンを観たいなら『恐怖の報酬』しか無いだろうというほど彼は荒ぶる。
そこへ柳の様なサミーフレー。私がロミーならやっぱり漫画家 画家の、サミーフレーかな✨…
※未鑑賞
【字幕版】
○′76 2/7~公開
配給: 東宝東和
ワイド(ヨーロピアンビスタ 1.66:1)
モノラル
フィルム上映
○′ /
『没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭()』:…
正直、イブ・モンタンがこんなにいい役者だとは思わなかった。
この映画、始めから終わりまでモンタンの演じる男の独壇場と言ってもいい程、周囲が彼の強烈な性格に翻弄されながら人生を狂わされていくようにも…
1976年2月の日本公開時以来の再見。中二の小僧が、男女の機微をめぐるドラマをどこまで理解できたのかは自信がない。今観ると、イヴ・モンタンの見せ場が多いことに気づく。陽気で豪腕の解体業社長にして、嫉…
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