2025/03/01
監督 近藤喜文
"人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ"
読書が好きな中学3年生の少女雫と、雫が読んだを本を借りていた少年聖司の出会い、そして甘くも切ない青春の物語を描く…
地球屋の古時計のシーンとバロンを初めて観た時の胸の高鳴りが忘れられなくて、何度繰り返し観ても新鮮な気持ちになれる。恋をするきっかけも、聖司がバイオリンを弾き雫が歌うシーンも、聖司の告白が結婚してくれ…
>>続きを読む物語や小説が好きな少女が恋や将来の夢、現実の壁に直面しながら進む道を探していく。
読みもののような架空のものだけでなく、実際に体験することにも心動かされることが好きなのだろう。憂鬱になりそうな夏の暑…
雫の聖司くんに対する変わりようがすごい。全部の本を読んでる素敵な人、嫌な奴、夢に向かって動く頑張ってる好きな人。
対して聖司くんは図書カードで見つけ何度もすれ違い隣の席にも座りに行ったストーカー、⁇…