関の彌太ッぺのネタバレレビュー・内容・結末

『関の彌太ッぺ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1963年製作公開。原作長谷川伸。脚色成澤昌茂。監督山下耕作。

川の土手沿いに花を摘む少女。中村錦之助がその少女に声を掛ける。きれいな花だね。この辺りから先は『フランケンシュタイン』の怪物の物語を…

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情がすごい人でも知らない人はバタバタ斬れてた簡単に刀抜くから人情劇感がすごい
ラストシーンかっこいい

2022.52 *139

弥太っぺは、旅の道中で助けた小夜を、生き別れた妹に重ね合わせる。
10年後、小夜を守る為、弥太っぺを兄と慕うモリスケをやむなく殺める。小夜に正体を明かすこともなく、果たし…

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妹を探す関の彌太郎が幼子お小夜を助けて旅を続ける間に妹の死を知りやさぐれて再びお小夜を助けるお話。彌太郎こと萬屋錦之助がさすがの流麗な江戸弁。

しかし彌太郎の人相変わりすぎ!何だそのメイク!お小夜…

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そんなでもなかった。山下耕作は2本目だが、普通以上でも以下でもない感じ。

まあ、当たり前ですが、錦之助さんの若いこと!
で、映画は冒頭からしばらくは、なんとなく「軽いノリ」の時代劇な感じで。
サクサクと進行していくんですが。。。

お話しがいきなり10年後へ飛んでから俄然…

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「この娑婆にゃあ、悲しいこと辛えことがたくさんある…だが、忘れるこった。忘れて日が暮れりゃぁ明日になる。ああ、明日も天気か…」
やくざ渡世のしがらみに振り回されながらも、お小夜の幸せを願う彌太郎はカ…

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