燃える大陸の作品情報・感想・評価

『燃える大陸』に投稿された感想・評価

3.5
ボディーペイント!
オーストラリアロケとアーティストになりきれない葛藤みたいなシーンしか覚えてない

渡哲也がイラストレーターを演じる。荒野のイメージを探求するためにオーストラリアに渡った渡は、日本で知り合った松原と再会。そこに発生する岡田真澄との三角関係。だが、松原の交通事故死で解決する。いくらな…

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3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:アクション:日活〗
1968年製作で、生島治郎の小説『熱い風乾いた恋』を実写映画化のアクション映画らしい⁉️

2023年2,427本目
渡哲也、松原智恵子のオーストラリアロケ敢行のロマンス紀行だが、全て挫折の結末に終わり期待はずれ。前年好調だった西村昭五郎監督の失敗作という他ない。
あ
3.8

サイケなボディーペインターかつアーティストな渡哲也の時点で怪しい映画だなと思ったが、友人役として郷鍈治が出てくるのでテンションが上がった。突然オーストラリアに行ったが、ケン・サンダースと久万里由香が…

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前にみたときはいまいちな記憶だったけど…サイケなボディペインティングやったりしてる渡哲也、アーティスト役わかっちゃいるけどまったく向いてないし、アーティストあんなに仁丹食べない。オーストラリアで哲を…

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3.1
よくわからない作品だった。68、69年ごろの作品は、とりあえずショッキングな出来事が起こすきらいがある気がする。

ただ、当時のサイケブームを描いた場面はこの時代を知る参考になった。

いかにもサイケデリックとニューシネマの流行に揉まれて出てきてしまった日本ならではの謎大作。今風の言葉で言うと「自分さがし」に出かける渡哲也、というテーマは悪くないのだが、オーストラリアの荒野と渡哲也…

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大規模海外ロケを謳う日本映画には碌な物がないが、これは特に珍作。
無国籍でもムードアクションでもニューアクションでもない。
もっと変な何かだ。

サイケ芸術家の渡哲也が松原智恵子をストーキングするメ…

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チャラ男イラストレーター渡哲也とツンデレチーコお嬢様の恋路が全くイミフで、珍しくイイ人役の岡田真澄がカワイソウ。いやコレむしろオーストラリアのネガキャンかってぐらい荒野ヒドス…( ゚д゚)ポカーン

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