サンダカン八番娼館 望郷に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『サンダカン八番娼館 望郷』に投稿された感想・評価

かれこれ50年も前の作品。大女優、田中絹代のからゆきさんの話。田中絹代は60歳を少し過ぎたが、やくまわりは70歳以上なのかな。自然な表情、立ち居振る舞いに、何故かホッとする。以前見た時は、出会いが不…

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熊井啓監督、伊福部昭音楽、金宇満司撮影、木村威夫美術、東宝 俳優座提携
ボルネオ島、キャセイパシフィック航空、東マレーシア コタキナバル空港、栗原小巻、中谷一郎、婆羅洲(ボルネオ)、アジア女性史研究…

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nonta
3.8
からゆきさんって、島原・天草の文化だったのか…
当たり前に聞いてたから、そんなことすら知らなかった。
この狭い世界で、からゆきさんで帰ってくることがいかに耐え難いものだったか、、想像に難くない。
momomo
3.9

このレビューはネタバレを含みます

落としどころが思ったよりフィールドワークの倫理的課題への説教だった
あと思い出したかのような大日本帝国の加害要素

研究手法にしろ、ルポ作品にしろ、ああいうのには計画的な無鉄砲さと懐に入る技術込みの…

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SW326
4.0

田中絹代が溝口作品で演じてきたキャラクターたちのアフターストーリーとして観てしまった。撮影後、受賞直前の夢枕に溝口健二がたったという話も凄い。
ただ、自分としてはラスト前の唐突な戦争描写がノイズだっ…

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3.8

なんだか切なくて苦しくなってしまった……。
身売りされて、恋をして失恋して、日本に帰ったと思ったら近所から白い目をされ……
私だったら、自分の人生何だったんだろうって絶望してしまう……
おさきさんに…

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3.8

実際に、戦時中に慰安婦としてボルネオ島に出稼ぎに出されていた女性たちがいたことは、この作品ではじめて知った。

天草の山奥で慎ましく暮らす老女、おサキ。
貧しい家に生まれた彼女は、少女時代にボルネオ…

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誰も幸せにならない過去の中で、知ること自体が希望になる(かもしれない)物語

戦前に海外で春をひさいだ「からゆきさん」の研究を行う主人公
研究のため向かった先で出会ったひとりの老婆、おサキが過去にか…

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3.7

全面的に見ていて、苦しくなるシーンが多かった。

栗原小巻さんの美しさと梅沢昌代さんの初々しさ
菅井きんさんも味があってよかった
終盤、田中絹代さんの演技がめちゃめちゃ可愛かった

おさきさんには今…

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4.0

Xでこの映画の切り抜きが流れて来て興味を持ったので鑑賞。

世が世なら、自分も女としてこの世に生を受け、物理的に男に力で敵わない以上、このように悲惨な人生もあったかもと思うと血の気が引く。

そして…

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