戦争ってこういうものだよと
語り継がなければならない、、、
ファーストカットのナレーションが
ついていけず何度も何度も再生した
ナレーションの情報量が
私の脳では処理出来ず笑
映画館での鑑賞だった…
被写体に責任を持ち続ける点は素晴らしい。構成も大変見応えがあるのだが、ナレーションが過多でショットが軽視されていると言わざるを得ない。また、英語力の明らかな欠如により、本来引き出せ得るより豊かなこと…
>>続きを読む敗戦後 米軍兵士と日本人女性の間に生まれた木川洋子さんは5歳の時にアメリカ人夫婦と養子縁組して渡米。洋子さんが来日して母の足跡を探すというドキュメンタリー。監督である和歌山大学教授 木川剛志氏のアフ…
>>続きを読む米軍と日本人女性の子供の悲劇としては森村誠一『人間の証明』が有名だけど、これはドキュメンタリー映画としての感動があった。
横須賀と言えば基地の街で戦後混乱期の状況とかもっと知られていたのかと思った…
2023年7月30日(日)。
とても優しい作品。
戦後の混乱期に母と生き別れた女性が
母を求めて旅するロードムービー。
その一方で、監督が戦後の史実を求めて旅する話でもある。
しかし、いかなる時…
映像を撮ってたら気がついたら映画になる瞬間があった。
監督のこの話がとても深いと思った。
まあ、監督ではなく大学教授だからその感覚がいきなり飛び込んできて驚いただろうな。
会いたかった生き別れ…
横浜を撮ったドキュメンタリーを2本続けて見た。
『ハマのドン』
横浜港の港湾荷役の元締さんが「利権の塊」カジノ誘致に刃向かう話。テレビ朝日ビジネスプロデュース局の部長が作ったもの。
『Yokos…
洋子さん、日本に来れて、自分のルーツを知ることができて本当によかった。アメリカに渡っても、過酷な運命を真っ直ぐに生きてきた洋子さん。たとえ母の顔を覚えてなくても、5歳までの母のぬくもりと愛情が、生き…
>>続きを読むスコアはなんだかつけにくい。木川さんが監督だしみよーっと思った。
女性が女性らしく、生きれない世界、戦争中の話かと思ったけど、戦後も続いてたんだ。こんな歴史が世界中にあって、日本のこんな身近な、こん…