このレビューはネタバレを含みます
自己保身という弱さからくる悪因悪果っていう話。
さすがイーストウッド、監督第二作目でもちゃんと面白い。
西部劇である町に銃使いの流れ者が来てというベタな設定だけど、人間の狡さや弱さが描かれていて…
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町のために墓標のない墓の男
クリント・イーストウッドはアウトローが似合う
「あんたに必要なのは度胸だ、俺じゃない」
ラーゴ志願隊
「吊るされるなら全員だ」
「名前を聞いてないね」「知って…
やっぱりイーストウッドが西部劇を撮ると一筋縄ではいかない、単純な勧善懲悪とは対極のアンチヒロイズム的な要素を全面に出してきて面白い。黒澤の影響とかもあるのかな。後のペイルライダーにも繋がるような設定…
>>続きを読む〖1970年代映画:西部劇:アメリカ映画〗
1972年製作で、クリント・イーストウッド監督第2作で、謎の無宿者が西部の町を訪れたことから怒るパニックを描いた西部劇のアクション映画らしい⁉️
クリント…