終わってからもケヴィンの役に想いを馳せてしまう映画、3本目。
狭いコミュニティの中で見せかけの付き合いだった人達が、本心に従うにつれてペアが変わって、表情も変わっていく感じ、面白かった。
ありのまま…
面白かった。今まで見たことない種類の映画で感想の言語化が難しい。
哲学的で、自分を見つめたときに刺さる部分があるから面白いんだと思う。見終わった後の良いモヤモヤ感、余韻がある。
どこか見惚れてしまう…
共感できるーって言うと語弊を生んでしまうけど、原来男という生き物は元気な子孫を残すために若い子を好む傾向にあるのだよ、と言い訳をしておく。と前置きしておいたところで、ケビンスペイシーに共感できます。…
>>続きを読むキモい人物が山ほど出てきます...胸糞映画の極み。父親は娘の友達にエロ妄想を繰り広げててなんともキモくてキモい。暗い男の子とその父親も陰鬱で粗暴な感じがして嫌いだしキモい。途中で観るのやめたいし、観…
>>続きを読むところどころで出てくる真っ赤なバラが印象的。
レスター夫婦が実際いたらそりゃ娘もあんななるわな…って感じだし、娘の親友に惚れちゃうのもやばい。
最後、家族写真を見て微笑んでるシーンがすごくグッときた…
人間の愛情深さを根底に描いてる素敵な作品
序盤、中盤の利己的で自分本意にしか考えれない仮面家族の話と見せかせ、三人とも携えた思いやりを表面化できず根深い所では繋がっている様が丁寧に描かれていて魅力…
このレビューはネタバレを含みます
娘の友達に一目惚れする父親
不倫する母親
自分を盗撮していたサイコな男と付き合い
駆け落ちしようとする娘
‥誰にも感情移入できない。
中盤からなかなか重い内容に変わっていく
日常の中で起こる少しの…