社会という歯車の中で、冴えない人生を送る広告マンに務める男レスター・バーナム(ケビン・スペイシー)は、資本主義的な幸福を得るために躍起になっている妻キャロライン(アネット・ベニング)とありふれ…
>>続きを読むキャラクターそのものへの共感はお世辞にも出来ないものだが、そんなことそもそも求められてもいないのだろう
誰もが持つ潜在的な狂いが表面化した時、それを自らの真として受け入れるかどうかでその後の人生が変…
広い街路に面した陽当たりの良い家、芝生の庭は白いフェンスに赤い薔薇の生垣。
ガレージには大型SUV。赤いドアを開けると居間には座り心地のいい革のソファ、キッチンには容量たっぷりの冷蔵庫。
クラシック…
めちゃめちゃシリアスコメディー。
ナレーションと共に始まるアバン好き。あと1日の絶頂のネットミームこれか。
変な話だけどちゃんとラストがラストしてて良かった。お父さんとお母さんと娘の日常が交錯する…