戦後最大の経済危機状態の80年代アイルランド(内戦中)、ダブリンで燻ってるワーキング・クラスの若者達がソウル・バンドを結成する話。
パンクじゃなくてソウルって辺りが80’s末期だし、イギリスじゃな…
オープニングクレジットからテンションが上がる。不景気のダブリンでソウルバンドを結成した若者たちの音楽青春映画で、そのテンポと熱量がもの凄くてあっという間だった。
バンドメンバーが結構多めだけど各キ…
欧州の中ではアイルランドって黒人だしダブリンなんて黒人中の黒人だからソウルバンド組もう!という謎理論を展開するマネージャー担当の主人公の下に、新聞広告で集まったりなんだりした労働者階級のメンバーが集…
>>続きを読むバンド物映画の最高峰。
アラン・パーカーの大傑作。
ロックやソウル、バンド系の映画好きな人は必見です。
いや、素晴らしいなぁ。
日本ではつくれんやろうなぁ。
何故なら日本は「グラスハート」がもてはや…
学生の頃、ありがちな語学留学でダブリンに半年ほど住んでいた。ヨーロッパの片田舎としか言いようのない土地だけれど、その国には、カントリー音楽がありギネスビールがあった。
ビール片手に音楽に熱狂する彼…
面白かったよ。
でもそうレビューしている人もつけてる点数が低すぎやしませんか、と感じる。
この映画は音楽と笑いと希望に満ちている。
まず、ともかく笑えるのだ。
僕はジョーイの登場のシーンのラストで…
このレビューはネタバレを含みます
バイブル
※10年以上振りに(〜10回以上)
#冒頭バス車内でサラッと「ミシシッピー・バーニング」と自作アピールする監督
#マネージャーが主役、NYでもロンドンでもないダブリン舞台の設定がGood…
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