果てしなき蒼空の作品情報・感想・評価・動画配信

『果てしなき蒼空』に投稿された感想・評価

lemmon
3.0

ハワードホークス監督作品は忙しない印象があるが、本作はゆったりとした印象。

兄弟のような主人公二人が、川下りをしながら、先住も交えドラマが繰り広げられる。

あまり集中できず🙇、悪くはなかったかな…

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言葉が伝わらない相手でも物を渡す/貰うというやり取りで交流を描ける。
今回でいうとナイフがたくさん出てくる。
ナイフの意味も「何かを切るという道具」
ってわけでなくて護身用だとか信頼だとかいろいろ。…

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イ
3.7

2025-4-15

ロケーションすごいなあ。

コメディ要素がしつこくなくでもこまめに挿入されているから、飽きずに楽しく観ることができるのも良い。
インディアンの娘がテントの中でナイフを捨てて、、…

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3.5

配信で。ハワードホークス作品。カークダグラス主演の西部開拓もの。ダグラス演じるジムは喧嘩っ早いブーンと出会い、その叔父で狩人セブとセブの仲間と共に先住民族ブラックフットと交易する為にミズーリ川へ。誘…

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ミズーリ河を上って、二人の白人が、原住民との毛皮交易の旅をする。そしてインディアン娘が絡む。インディアン娘のエリザベス・スレットとカーク・ダグラス、デューイ・マーティンの三角関係の要素もうかがえる
ハワード・ホークス✕カーク・ダグラス=この大空の下、男はバカをやるもの。出会いに別れ、恋に友情…離れてもつながっている、みたいな絆と決意。
3.2
1001
music by Dimitri Tiomkin (1894 ‑ 1979)
Kentucky, 1832
Yuzo
2.0

川上り映画だが、そもそもミッション自体が大した物でもなく、道中のエピソードはインパクトに欠けるし、上った先に何かあった訳でもなく、あまり盛り上がらずに終わってしまった。ギラギラ度数低めのカーク・ダグ…

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inu
3.2
インディアンの描き方とか都合が良すぎるけどまあ、時代だよなあ
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【ハワード・ホークス】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」第4位。

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