神代辰巳が万人でも分かる映画をキチッと撮った。神代チックな演出は残しつつ真剣に感動作を作り上げた。相変わらずショーケンは最高。事件や逮捕で失った月日が本当に惜しい。
真面目にやってたらどれだけの傑作…
ほんと久々に邦画見て泣きそうになった。ラスト40分いつ終わってもいいのにそこまで行くんだ…のそこまでを超えてくる。落ちる十円玉、窓のブラインド、階段の螺旋、キスの前のハーモニカの間接キス、ドアをなぞ…
>>続きを読む神代辰巳監督の最高傑作。
夫(萩原健一)は、突如、窓ガラスに桜を描いて消えた。
妻(倍賞美津子)は、夫が居なくなると、息子を連れて、おいしい料理を食べに行く。
しかし、今回は様子がおかしい。
夫は…
うーーそーーーでーーーしょーーー、、、いやほんと、まじで、まじでまじであのさあ…というきもちが一瞬たりともおさまらないくらいショーケンがマジでサイテーーーーーな男を演じていました
でもいるよね…い…
余命僅かの昔の恋人の看病のために教員を辞め、妻と子を残し出ていく夫。その行動を葛藤しつつ許容する妻、そして包み隠さず動向を息子に打ち明ける。懐が広いのか、不器用なのか。
これは傑作。ショーケンさん…
余命半年の元恋人の看病するために今の家庭捨てて出て行くショーケン、、
そもそも冷静にやってることずっとやばくね??となるけどそれ以上に名シーンが多い
傑作だと思った
泣いたり笑ったり怒ったりする倍賞…