左折標示のショット、前進標示のショット、前進左折標示のショットと後から振り返ってみるとなるほどねえというショットの連続で幕を開ける。増村が描く岡田茉莉子が気になってずっと楽しみにしていたがまあ普通。…
>>続きを読むおっもしれ〜〜〜!あー。すばらし。
これに低評価ってマジ?と思ったら、ほぼ高橋幸治の演技に対することだった。増村保造と若尾文子のことしか見てないせいで気にならなかった。
とにかく、出来うる限り全ての…
使命感と強い意志で成功しているキャリア女性を演じる若尾文子が素敵
女性向けの雑誌なのに会議はおっさんばっかりという中で孤軍奮闘するのに何だか報われていない姿も時代性もあるけど考えさせられる
サスペン…
松本清張サスペンスのような味わい。人間の愛に「同胞愛」と「性愛」の2種類があるとすれば、どちらかを取るんじゃなくて、それを調停していくのが文明的な結婚生活なわけだけど、この映画の若尾文子と岡田茉莉子…
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