うつし世はゆめ、よるの夢こそまこと。幻を愛し、愛した幻の中で生き続けることが出来たら万万歳だよな。同監督作品『裸のランチ』で引用されていた、”Nothing is true; Everything …
>>続きを読むあの蝶々夫人の現代版アレンジと思いきや
実話ベースの全く違うお話でした
この監督らしい映像の見せ方と
心理描写はさすがであり
ストーリーも魅力的
ぐいぐい引き込まれるのだが
なんとも言えないもやも…
クローネンバーグの観る
中国文化大革命時代
フランス大使館員ルネは家庭を捨
て京劇女優リリンと恋に落ちるが
彼女は当局のスパイだった
ベースは実話なのにへ~でした
何も知らないルネで何も気づか…
ジョンローンは目元が特に中性的だから少しの化粧と声色と長髪で普通に女性として認識されても違和感ないと思えた。まあ、流石に陰部を直視/接触しなくても骨格とか腕のゴツさで分かりそうなものだが、恋は盲目だ…
>>続きを読むてっきり「蝶々夫人」の現代版だと思っていたら、たしかにマダムバタフライではあるんだけど、実話なのも驚くのですが、しかもデビッド・クローネンバーグの美しい恋愛ドラマで、言葉が見つかりません。ジョン・ロ…
>>続きを読むうん……。前に友だちとこの映画の話をしていて、「男ってすぐわかるよなあ!」と改めて言われて、笑ってしまったのを思い出した。だから鈍いにもほどがある人というか、人が良いというか、そういうキャラクターで…
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