コルチャック先生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コルチャック先生』に投稿された感想・評価

敗戦80年の、この年に、『コルチャック先生』を観る意義。

80年経ってまた、なにやらきな臭い雰囲気が漂い始めているように感じる昨今。


もう、この作品は、ラストの「幻の救済」に尽きるだろう。

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たく
2.5
展開が単調で映画としてあまり好きではなかった
京都シネマ
ゲル
3.7

BGMが少なく静かな雰囲気であるが、台詞は多い。
子供たちの演技が一生懸命で胸を打つ。
運命は非情だったものの、コルチャック先生に出会えたことはかけがえのない思い出。
一見幸せそうなラストシーンがか…

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た
-
螺旋を断ち切らないと永遠に憎しみと戦争が続くんかな
4.0
20年前くらいに確か朝日シネマで観たときも印象的なラスト。
反戦と平和を噛み締めて今日は京都シネマを後にする。
・悪童の頭に天使の輪!
・混雑している場所の撮り方がいい。
・人が貨車に詰め込まれていくときに顔を映さない。
・映画的なウソで救済を描きながらテロップで現実のオチを突き付ける凄まじさ。
4.0
見ました。資金集めのためになりふり構わずな感じとか、見れてよかった。
4.0

よく知らんけど、パレスチナをフルボッコしてるのもユダヤ人なんよなぁ。
ナチスにめちゃくちゃされてるユダヤ人が、パレスチナを・・・

シンドラーのリストのポーランド版って感じかなぁ。
途中はかなり退屈…

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ポーランドの誇り、ヤヌシュ・コルチャックの半生を同胞のアンジェイ・ワイダ監督が紡いだ作品。

ナチスと子供が出てくる映画はどれもしんどい。『さよなら子供たち』、『縞模様のパジャマの少年』なんかも観る…

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