マイケル・ムーアに注目したのは、『ボーリング・フォー・コロンバイン』なので、2002年。
その前の年に、9.11があり、著作『アホでマヌケなアメリカ白人』が2002年10月に発刊され、その反骨精神に…
ムーアさんこの30年後くらいにトランプ批判のドキュメンタリー作りまくってるけど、この映画を見た感じ割と労働者大事にしろみたいなトランプ寄りの思想ですやん。あんま言いたないけどホントはトランプ好きなん…
>>続きを読むゼネラルモーターズ誕生の地・ミシガン州フリントで、工場の閉鎖が決定されたため、大多数が路頭に迷う。犯罪も増加、他所への転居もあとをたたず、町は急速に荒んでゆく。この町に生まれたマイケルムーアはGM会…
>>続きを読むマイケル・ムーアは怒っていた。
それは故郷である町のGMが大量のリストラを敢行しようとしたから。
そこでGMのCEOロジャー・スミスにこの事実を訴えようとアポなし取材を決行する。
マイケル・ムーア…
この作品は、ゼネラルモーターズ(GM)の工場閉鎖によって荒廃していくミシガン州フリントの町と、その影響を受ける住民たちの姿を描いている。映画は、GMの合理化政策により失業した3万人の住民の苦境を収め…
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