センスのない邦題から観賞意欲は低かったのですが、あのイケメンハリウッド男優のタイロン・パワー主演の西部劇というのが珍しく、BSプレミアムを録画してチェックしてみました。
当作品公開時のタイロン・パワ…
タイロン・パワーは、晩年と言っても40代だったが濃すぎる顔の人だなあと思ったが、20代の頃のこの映画では眼光鋭くかっこいい。
兄フランク役のヘンリー・フォンダは出番は少ないが、弟ジェシーとの対比が良…
ジェシー・ジェームズ が、国民的英雄なのか の作品。
彼の 倫理観 や 価値観 も響く 気骨のある男達のストーリー展開。
平凡な生活を望んでいたら 歴史に残る人には成ってなかった悲劇。
銀行家 の …
「ボウリング・フォー・コロンバイン」「黒い司法」を観た後に今作を見たので、銃を規制無く民間人が持つことや、奴隷制度について、ストーリーとは関係ない部分でアメリカという時に恐怖を覚える。
作品でヒー…
BS放送録画分を鑑賞
銀行強盗を初めて成功させた無法者として知られるジェシー・ジェームズを描く西部劇
なかなかの展開の速さでストーリーを詰め込んでる。
アクションもなかなか迫力があってよかった。…
西部劇の始まりは、サイレント映画の「大列車強盗」ということだし、その意味でも、本作は、文字通り正統なる西部劇映画だろう。くわえて、横暴な権力や時代への反逆は、アメリカン・シネマのメインストリームだし…
>>続きを読むジェームズ兄弟共にタイロン・パワーとヘンリー・フォンダといった2枚目が演じることでアウトローがどれだけ民衆の間で神話化されてヒーローとされたか分かる。
たしかに義賊的な所とか家族を持つ男としての在り…