薔薇合戦の作品情報・感想・評価

『薔薇合戦』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:松竹〗
1950年製作で、丹羽文雄の同名小説を実写映画化らしい⁉️
百合化粧品会社を舞台なのに…薔薇だってな作品でした。

2023年1,458本目
Tuberkuru

Tuberkuruの感想・評価

3.6
成瀬巳喜男監督の作品は好きで良く見ます。
登場人物がそれぞれに個性があって人間味あふれるストーリーでした。

三宅邦子(里見真砂)
若山セツ子(雛子・その妹)
桂木洋子(里見千鈴・その妹)
鶴田浩二(園池雀太郎)
安部徹(茂木)
永田光男(日夏泰介:ニゲラ社員)  
若杉曜子(山下喜与子:ニゲラ営業…

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DAG

DAGの感想・評価

3.8

成瀬巳喜男監督作品です。
いやぁ、うん、よかです。
三姉妹いいですねぇ。

桂木洋子、若山セツ子、三宅邦子、
それぞれが美しく、かわいく、妖艶で
見ていて惚れ惚れです。
着ている洋服もかわいいですな…

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原作のせいかもしれないけど、出てくる人みんな脳みその使い方が似ててそれがなんだかなーって。
tych

tychの感想・評価

3.9

1950年 成瀬巳喜男監督作品 98分。未亡人となった真砂(三宅邦子)は、笠原老人(進藤英太郎)をパトロンにニゲラ化粧品を創立、他社からのスカウト人事やらで成長させる。真砂は小島という愛人を作り、妹…

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衛星劇場
2015.07
なんか30年代でもこんな感じの作ってたような…。
お風呂で殺そうとするとこ以外何も記憶に残ってない。

個性の違う三姉妹のどろどろの仕事と愛欲物語。「乙女ごころ三人姉妹」よりもさらに強烈な姉妹とそれを取り巻く男たちが登場し、より複雑な人間関係が展開。監督の力量が増したと捉えるべきか。終盤、危うく仲違い…

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三四郎

三四郎の感想・評価

3.3

次女の大人しい若山セツ子が、長女の女社長三宅邦子に初めて自分の意見を言い歯向かう場面、ここの科白が、女を描くのが長けている成瀬巳喜男監督がこの作品で一番描きたかったところじゃないかしら。
三宅邦子が…

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