12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三谷幸喜の脚本が素晴らしい
  • 個性的な12人の陪審員たちが面白い
  • 議論によって意見が変わる様子が興味深い
  • トヨエツ演じる陪審員がかっこいい
  • 会話だけで退屈しない日本語の素晴らしさを再認識できる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『12人の優しい日本人』に投稿された感想・評価

John
3.2
ほんと凄い脚本。

確か舞台もwowowで新旧両方見たけど、どちらも違う役者の顔が見れてすごく楽しめる作品。
HO
3.8

「十二人の怒れる男」のオマージュ作品。

設定はほぼ同じで密室劇でサクサクと進んでいきます。
日本語ならではの言葉遊びと、最後に登場人物たちが退室する際に人物像がよく表れている点が元ネタよりも日本人…

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相島一之が中心人物と見せかけて、トヨエツがキーを握る中心人物。

12人の怒れる男たちとは違ってコミカルな部分、登場人物の日本人らしい特徴が現れていて優しい日本人とタイトルにつけるのも納得。

ラス…

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日本で陪審員制度が始まったら。

現代の日本では導入されていて、
この映画が作られた当時はまだまだ先のことだろうと、
「十二人の怒れる男」のパロディー的なもんで作られた三谷幸喜脚本らしい作品なわけな…

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現場ではなく室内の映画。当時としては斬新な三谷さんの仕掛けだったんじゃないかな。
当時のあの年代の方々のリアルな振る舞いだったんじゃないかな。話し合いたい人もいれば、帰りたい人もいる。個人的なことも…

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4.0
会話劇のことが好きっぽい
それぞれの正義があるから話し合いって大事だ
12人の怒れる男を見た事ある状態で視聴。
知らなくても楽しめる!
早く帰りたい人、話し合いをしたい人、それぞれの立場で譲らない話し合いが進む
無罪か有罪か見てる自分の中でも揺らいできて面白かった。
沢田
2.5
このレビューはネタバレを含みます

最初に有罪を主張した男を主役として観ていたけど、それにしては粗が目立ち過ぎているから途中からあまり感情を移入せずに観た。

道中で暴れ回った陪審員7号が不貞腐れて後ろでいじけていた癖に最後、無罪を1…

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FX225
3.0
懐かしい面々

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