このレビューはネタバレを含みます
扉を開いた先に叶えられる願いは表層的な欲求ではなく根源に潜む意識的な欲求であり、そこで己の矮小さが露呈する。旅路の果てにそのことに気づき絶望した面々が自死を選ぶことで帰還者がいないバミューダ・トライ…
>>続きを読む冒頭、セピア色の画面に濡れた線路上を列車が走るシーンを見てとてつもない傑作の予感がした。どこからともなく不意に弾丸が飛んでくる不穏な状況は見るものに緊張感を強いる。その緊張感は後半のゾーンの部屋にた…
>>続きを読む恐ろしいほど素晴らしい映画だ…
人々はなぜ幸福を願うのか、幸福とは幸せだけで構成されるのだろうか
物ごとのすべてに理由などなく、説明できるものと説明できないものが混沌となっているために、誤った二者択…
このレビューはネタバレを含みます
大好きな未知とのコンタクト物sfの映画化だー!と飛びついたはものの、
タルコフスキーの美術は大好きだけどすぐ原罪とか信仰とかの話をするのがキリシタンではないからちょっと聞き飽きた、
人間みんな謎と…
ロシア語英語字幕で見たからさっぱり分からんかったけど見終わってから考察と解説読み漁った笑笑
期待を裏切らないタルコフスキーの映像美
どこを切り取っても絵になるし、ああいう印象的で独特で綺麗な場所をど…