よくわかんなかったな。タルコフスキーはほとんどわかんないんだけど、良いな、好きだな、と思えるところが多いんだけど、これはそう思えるところも少なくて眠くなっちゃったな。最後の妻の語りも、苦しみのないと…
>>続きを読むそこに行くと願いが叶うと言われている立ち入り禁止区域「ゾーン」内の「部屋」と呼ばれる場所に案内人のストーカーが教授と作家を連れて行くお話。
超絶静かで美しい情景に惚れ惚れする難解SF。
タルコフ…
特集上映「ソビエト時代のタルコフスキー」にて。
原作はSF小説「路傍のピクニック」
しかしSFと言うより哲学的思索映画の趣き。
どこか捉えどころの無いスピリチュアル映画。
脚色によっては「アナイア…
タルコフスキー監督によるサイコSF作品。
タルコフスキー監督作品は『鏡』『惑星ソラリス』と観てきたけど、これが一番難しい…
登場人物のセリフ1つ1つが哲学的で全てを理解するのは自分には無理。
タ…
水の音、水の光の反射、川。トンネルシーンは、惑星ソラリスと同じ角度のカット。
クラシックは、ワーグナーのタンホイザー序曲4秒だけ使うとか意味不明なことしてた。ベートーヴェンも使ってたからドイツから…
意識の深層への旅。
モノトーンとカラーが実在論と観念論的で、ゾーンは本質や神秘主義を思わせる。ゾーンへ向かう道こそが本質であり、問い続けることこそが哲学ということと似た感じ。
新プラトン主義を感じさ…
若さのせいで自分が何者かという問いに苦しんだら,水に浸かってみると良い。淀んで濁った池や潮の香りのする海など、有機物をたくさん含む場所が望ましいが、近くに適切な水場がなければタルコフスキのストーカー…
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