このレビューはネタバレを含みます
大傑作。正しく『ソラリス』以降にして『ノスタルジア』以前の映画である。原作小説『路傍のピクニック』を『ストーカー』へと変えるそのセンスは『ブレードランナー』を思い出すし、大オチは原作に書かれたスター…
>>続きを読む▶︎2026年:67本目
▶︎視聴:1回目
・世界でいちばんと言っても過言ではないような捉えどころのないテーマを扱っている感じ・ズームイン•ズームアウトの使い方よすぎる・ママー!お猿さんー!・どん…
ゾーンによってでしか自分の存在価値を認められない男と、そのゾーンを壊そうとする信仰をなくした時代のインテリ2人の物語。
「部屋に入らない」という選択を、ゾーンを信じていても信じていなくても最終的に取…
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初タルコフスキー
めちゃくちゃ面白い
まず設定と世界観が良すぎる
冒頭から画力と異様な雰囲気で画面に釘付け
そしてゾーンを目指すのだがその禁忌の雰囲気がもう最高
ひたすらに長回しなんだけどその甲…
これがSFか!
これがSFだっ!
空想科学をこんな風に表現するなんて!
あの風景、要素、物語等で
哲学的SFとして勝負するなんて
やってくれるねぇ、タルコフスキー監督
文学ならドストエフスキ…
タルコフスキー上映@新文芸坐。実は初見、ようやく観られた。と同時に、想像していた以上の衝撃。水と不穏。弛緩が一切ない長回しのこの強さは何なのか。欲望と砂鉄の軋み。時代と社会の制約の下でここまで行ける…
>>続きを読む人にとって希望は光だけど、その光は闇を消すのものではなくて闇を直視しないための光
救済の地と謳われていた未知のゾーンはその希望に縋るしかない人間が目を逸らしていた闇を直視せざるを得ない状況に追い込み…
ストーカーのゾーンは人が意味を与える場所ではなく意味が立ち上がってしまう場所だ。支配しようとすると拒まれ、操作しようとすると迷い、目的を持ちすぎると辿り着けない。
逆に身を置く、待つ、聞く、従う
こ…