外界のコーヒーを映画館に持ち込んで鑑賞。
ゾーンに入ったあたりから猛烈な腹痛に襲われる。
「部屋」へと続く長いトンネルで苦しみがピークに。便意に対抗せむと腕をつねり血汗が滲み、さながら人間「肉挽…
映像美は素晴らしく、見ていて引き込まれるほどだった。
撮影は空間と時間の使い方が非常に上手く、特にライティングとカラー・グレーディングが印象的だった。キャラクターの精神状態や、ゾーンの中と外の違いを…
【最も深い場所】
アンドレイ・タルコフスキー監督の1979年のSF作品
〈あらすじ〉
突如として出現し、軍隊によって立ち入り禁止にされた不可解な空間「ゾーン」。その最深部には、人間の最も切実な「…
絵の強さや水や廃墟の退廃さの作り込みが異次元すぎてグイグイ引き込まれたが、話の長さと男3人の議論的な会話が悪い意味で噛み合ってしまって、映画的なギミックや演出の強さが薄れてしまって中盤の移動パートの…
>>続きを読むタルコフスキー
「ゾーン」立入禁止区域
その先にあり、目的地である「部屋」
教授と作家がストーカーと呼ばれる男に先導を頼んで、その「部屋」へと困難な道を進む。道中、人生・哲学・芸術・音楽について…
画面が常に美しい。
面白い面白くないではなく、こんな映画が観たかったなあと思った。
話の全貌はいまいちわからないままなのだが、それが不思議と不満にならない。なんというか、村上春樹の小説を読んでオチ…
このレビューはネタバレを含みます
正直、期待していたほど刺さらなかった。
ゾーンに対する考えの違いから三人が徐々に仲違いしていくまでは非常に静かで、聖書の引用や抽象的な独白も多く、初見では何を語っているのかほとんど理解できなかった…
心が行き詰まった時に観る瞑想映画、映像がひたすら美しく、自分を崇高な存在と勘違いしている人達がセピア調の世界でウロウロと徘徊し、屁理屈を捏ねて、泥まみれになる。
長くて終わりのない夢の中にいる様な気…
私の中では、タルコフスキーの最高傑作。観るたびに、まるで瞑想やセルフケアのように、自分自身と向き合う時間を与えてくれる。そして、ラストは息をのむ。
明確な答えは示されない。それでも、長い沈黙、水の音…