幸福の虚像を追い求める人の話?
側から見たら惨めだが、たとえそれが偽物だったとしても、夢見てる間は幸せでいられるなら、それでいいのか?
タルコフスキーの作品は、登場人物たちがずっと同じ服を着て探検し…
『ノスタルジア』と『サクリファイス』以来のタルコフスキー劇場鑑賞。やっぱり感慨深い。これもソラリスもSF映画というより苦悩と悲哀に満ちた哲学映画。水も廃墟も映像美のような映像苦。映像美とかもういいよ…
>>続きを読む話が理解しきれなくとも(信仰を巡る物語のように感じだが)画面が美しすぎるので、十分面白い。『鏡』でもそうだが、タルコフスキーは一見なんでもないような自然や農村の風景を異空間かのように撮る天才だ。水の…
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物語はストーカーの部屋に始まり、酒場で依頼主の二人と落ち合う。三人が危険を顧みずに向かうのは、人智の及ばない場所ゾーン。合理的なものの見方をする物理学者《教授》、ニヒルで何事も斜に構えて捉える《作…
自分が何者であり、本当は何を望んでいるのか。それを知るための旅路こそが「ストーカー」の核心なのではないでしょうか。
映画にしかできない芸術表現の1つは、時間の流れそのものを記録し、鑑賞者に経験させ…
外界のコーヒーを映画館に持ち込んで鑑賞。
ゾーンに入ったあたりから猛烈な腹痛に襲われる。
「部屋」へと続く長いトンネルで苦しみがピークに。便意に対抗せむと腕をつねり血汗が滲み、さながら人間「肉挽…
映像美は素晴らしく、見ていて引き込まれるほどだった。
撮影は空間と時間の使い方が非常に上手く、特にライティングとカラー・グレーディングが印象的だった。キャラクターの精神状態や、ゾーンの中と外の違いを…
【最も深い場所】
アンドレイ・タルコフスキー監督の1979年のSF作品
〈あらすじ〉
突如として出現し、軍隊によって立ち入り禁止にされた不可解な空間「ゾーン」。その最深部には、人間の最も切実な「…