絵の強さや水や廃墟の退廃さの作り込みが異次元すぎてグイグイ引き込まれたが、話の長さと男3人の議論的な会話が悪い意味で噛み合ってしまって、映画的なギミックや演出の強さが薄れてしまって中盤の移動パートの…
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「ゾーン」立入禁止区域
その先にあり、目的地である「部屋」
教授と作家がストーカーと呼ばれる男に先導を頼んで、その「部屋」へと困難な道を進む。道中、人生・哲学・芸術・音楽について…
画面が常に美しい。
面白い面白くないではなく、こんな映画が観たかったなあと思った。
話の全貌はいまいちわからないままなのだが、それが不思議と不満にならない。なんというか、村上春樹の小説を読んでオチ…
このレビューはネタバレを含みます
正直、期待していたほど刺さらなかった。
ゾーンに対する考えの違いから三人が徐々に仲違いしていくまでは非常に静かで、聖書の引用や抽象的な独白も多く、初見では何を語っているのかほとんど理解できなかった…
心が行き詰まった時に観る瞑想映画、映像がひたすら美しく、自分を崇高な存在と勘違いしている人達がセピア調の世界でウロウロと徘徊し、屁理屈を捏ねて、泥まみれになる。
長くて終わりのない夢の中にいる様な気…
私の中では、タルコフスキーの最高傑作。観るたびに、まるで瞑想やセルフケアのように、自分自身と向き合う時間を与えてくれる。そして、ラストは息をのむ。
明確な答えは示されない。それでも、長い沈黙、水の音…
タルコフスキーの水の魔術がここでも光る。
この監督の作品の中ではかなり観やすい話であり、ちょっとしたアクションシーンも有り。
どのシーンを切り取っても圧倒的美しさを浴びるように堪能出来る。
全く違う…
名画座で鑑賞。
映像美とか無神論批判あたりが取り上げられがちな本作だけど、個人的には信仰と実存をめぐるキャラクター映画として楽しめた。
巨大な本棚の前でストーカーおじさんが悲しみに暮れるシーンは…
考えが一向にまとまらない。しかし、なぜか分からないけど、深く感動した。
『惑星ソラリス』同様、『ストーカー』もSFの皮を被った哲学的装置である。タルコフスキーの作品はこの2作しか観ていないが、彼は…