どうせ死ぬなら医学の進歩のために。
実験台にされる患者、米軍捕虜の生体解剖。
「ガーゼ!ガーゼ!吸引!ガーゼ!吸引!」水が流れる手術室の床に落とされる血染めのガーゼ。
とても緊迫感のある手術シーンだ…
太平洋戦争中に、捕虜となった米兵が臨床実験の被験者として使用された事件(九州大学生体解剖事件)を題材とした遠藤周作の作品を映画化したもの。
これが実話だからな。
でも戦争っちゃこんなもんなんだろう…
命を救う職業のはずの医者が命を軽く見ているような発言をしたり、手術の失敗を隠したり…みんな死んでしまう時代だからと言ってやってはいけない事だと思う。
命について考えさせられるシーンはたくさんある、と…
▶︎2026年:195本目
▶︎視聴:1回目
・自由へ導いてくれる存在が神なるものだとしたら、それはいかにして宿るのか、結局は己の思考と選択なのだと思う・尋問シーン、責任と公共性の関係が問われるよう…
狂ってる・・・8人もだなんて、ありゃ単なる人殺しだよ。
こんな事件があったなんて知らなかった。
白黒で良かったと思う手術のグロシーンあり。
40年前の作品だけどCGなのか、家畜を代用したんかなぁ。…
救おうが救えなかろうが救う側であろうが何をしたってみんな死ぬ時代、だったらせめて役立つことに…となる発想の極悪さがにじみ出ていた。役立つという発想、この隙間を埋めようとしてもたらす結果の醜悪さにはう…
>>続きを読む簡単に言えば米軍捕虜を人体実験する話。ただそこまでに至るまで死にゆく命をどうすべきかという問いが幾度となくやってくる。
原作とは違い映画では人体実験後の勝呂先生たちが取り調べを受ける様子。この時の二…