「他人であること」を前提として成り立つ「友達」という人間関係を、近すぎず遠すぎずの絶妙な距離感で描いた青春映画の佳作。物語は淡々と進んでいくけれど、登場人物たちの考え方や台詞は、自分自身の友達にまつ…
>>続きを読む学生時代は仲良しだったが、社会に出るとそれぞれ違う場所で違う景色を見ることになる。
友情には徐々に変化があり、いつか違う形になる。
家庭環境、貧困、学歴などそれぞれに悩みを抱えながら日々をなんと…
ぺ・ドゥナの赤い手袋と黒いマフラーとタバコ
あとネコのかわいさと劇伴の良さったらなかった
20年前に観ていたらその年のベスト映画になってたんじゃないかと思うくらい好き。
友達と朝まで飲んで、笑って…
「猫たちのアパートメント」の記事を読み、監督つながりで配信で視聴。
5人の女子高生が卒業し、社会に出てからの日常生活が描かれていて、道は違っても、それぞれに貧困、学歴社会、家父長制など、当時の(今…
寂しかったり、変わらぬ友情だったり。ティーンエイジャーから大人への移り変わりが、好みの映像と空気感で描かれていた。
ペ・ドゥナだけ群を抜いてかわいい。
タバコふかしながら、本読みながら自分のこと待…
学生時代からの友情の変遷
学生時代からの仲良し五人組。それぞれの就職先やキャリア、家庭環境など、様々な事情が友情の形を変えていく。
仁川空港、たまごっちなど時代を切り取った変化と、居住空間の違い…