『ウエストワールド』で人型ロボットの暴走を画いたクライトン監督が一転して現実的な未来のロボット社会を舞台に画いたクライムアクション作品。
30年近く前の映画なので技術的にはチープだし、内容も大した…
未来警察とはこれまたド直球なタイトルですな笑 原題のRUNAWAYの方がヒドイですが笑
未来といってもかなり近い未来に(テクノロジーのレベル的にはロボコップの世界くらい)、警察の対ロボット課の警官…
″超″リアルすぎる近未来‼︎
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″未来のロボはカッコいい″?
それは映画が作った幻想ダ!
…と言わんばかりに
工場で見かける
作業用の機械や掃除機、
芝刈り機など
一般的に使わ…
機械文明に頼る未来のアメリカを描いたSF デカもの。
未来警察に設置された、機械が起こした問題専門に対応するrun away squad 。
そこの高所恐怖症デカ(ひげ)が悪者博士を退治するといっ…
30年以上前にテレビで観たけど、当時、子どもだったせいもあるけど、「殺人ロボットが布団に入ってたらどうしよう?」って、ビビってた記憶が(苦笑)
そして、カリフォルニアロールの存在を知ったのがこの映画…
あのマイケル・クライトンのオリジナル脚本、そして自ら監督をした近未来SF。
生活の中に根付いたロボットが暴走し、人々を襲うというSF短編的なプロットに興味を引かれて鑑賞したが、良い意味でも悪い意味で…
1980年代の作品とは思えないほど
ロボットの発想が近代的で驚いた。
家事代行ロボットは人の様子を伺い労い、
客人には人数分の晩御飯を用意する。
危険な場所にはドローン的ロボットが
内部を偵察し、…
1985年制作とは思えない。
ドローンに似た機械が出てきたり、ドラえもんかよ!っと思う機械があったり、、、。(そのときからドローンの構想とかはあったのかなあ、)
機械に頼りすぎはよくないってこと。
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