このレビューはネタバレを含みます
衝撃。まさにその一言。70年代アメリカ映画の最高傑作の言われるがどうだろう、共感も否定もできない。ただロバート・デ・ニーロ演じるトラヴィスの狂気たるやもうハンパない。ラストの娼館襲撃シーンは圧巻。
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若者的な野望と鬱憤が、ベトナム戦争のptsdによって増幅し、破滅に向かって行かざるを得なくなる。
しかし破滅は、この映画の場合、奇妙な解釈の転換によって英雄譚へとすり替わる。仮に上院議員を襲撃してい…
展開が最後まで読めない
予定調和がないのでどきどきしながら見れた
インキャが最後にイラつく奴らぶっ飛ばす系でスッキリした
この映画で学ぶことは、
・自分の思った方向に人生進むことがある
・ストー…
“孤高と狂気”
自分が初めて惚れ込んだ映画
正直初めて見た時はそんなじゃね?って思ったでも2回目を見た後は、なんで自分はこんなかっこいい映画を面白くないと思ったんだろう?そう思った映画
それから3…
1976年に『タクシー・ドライバー』は公開された。そのセンセーショナルな内容はベトナム戦争で取り込まれたアメリカの膿のようなものを確実に表現していて、高く評価された。日本でも、いわゆるアメリカンニュ…
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