【悪役ジャン・マリア・ヴォロンテ】
「荒野の用心棒」(1964年)、「夕陽のガンマン」(1965年)と立て続けにマカロニウェスタンでの悪役を演じその脂ぎったバッチイ感じが定着したところに今回も悪党の…
パンよりダイナマイトの巻
メキシコ革命軍とアメリカ人青年のお話
ドンパチもあるけど、よくある西部劇とは一味違う、意外と社会派な一面のある西部劇でした
メキシコ革命に造詣が深いともっと楽しめるような…
ラストの演技はいいよな 気持ちがわかる アメリカ人仲間になったの 全部 将軍暗殺のためのためだった 復習しようとするもまっていたと金山分けでほだされる アメリカに行こうとする 駅で 貧乏人の靴磨き見…
>>続きを読むアメリカという異文化から来た謎の男との友情と自分が尊い使命としてきた革命への奉仕との葛藤の果てに選んだ主人公チョンチュのラストの行為に何故か涙が、上から目線で他の人間に合理性やら先見性を押し付けそれ…
>>続きを読む【オチまでが長すぎる】
BS録画にて。
主役二人の男の、似ているようで根本的に違った生き方が最後に浮かび上がってきます。
だから、悪くはない映画なんですが、いかんせん、長すぎる。
途中、色々…
なんだこの映画は。
なんでもっと早く出会わなかったんだ。
一番好きな映画。
チュンチョ率いるメキシコ革命軍とアメリカからの青年ビルのお話。
ただ、ビルは金のため、チュンチョは仲間、そして国のために殺…
最後の怒涛の畳み掛けに心がえぐられた。
感性や持てる選択肢の違いもそれを全て超えて生まれる友情も全て本物でやるせない。
地主の妻のあんたら卑怯な盗賊よ、の説得力のなさと空虚さときたら。でもあの場では…
マカロニウェスタン。は詳しくないのですがオールタイムベスト3に入るくらい好きな映画です。おっさんと若者、グリンゴとチカーノ、息もつかせぬポリティカルな活劇から人間の業みたいなものが滲み出してきます。…
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