緋牡丹博徒 二代目襲名の作品情報・感想・評価・動画配信

『緋牡丹博徒 二代目襲名』に投稿された感想・評価

天津敏、ほんま憎たらしい役がうまいですね。死に様も見事でした。今回も待田京介元気いっぱいで画面にいるだけで最高です。地元熊本に戻ったお竜が鉄道施工を請け負い、天津敏らに邪魔されつつも、どうにか工事を…

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4.0

女賭博師の生き様を描いた任侠ドラマ。  
緋牡丹博徒シリーズ第4弾。 
小沢茂弘が監督を務め、藤純子が主演、高倉健、待田京介、清川虹子、嵐寛寿郎、長門裕之、和崎俊哉、時美沙、天津敏、石山健二郎らが共…

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3.2

緋牡丹博徒シリーズ第4作。お竜が傍観者として喧嘩に巻き込まれる従来のシリーズ作品とは異なり、矢野組二代目として真っ向から喧嘩する。渡世人の義理人情の苦悩はゲストの高倉健が担当して見せ場を攫う異色作に…

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sowhat
4.0

【シリーズ4作目はちょっと変わった味付けの異色作!】

お竜は不死身の富士松を伴い九州へ戻ります。冒頭のシーンは阿蘇。地元五木へ戻るのかと思ったら今回の舞台は北九州筑豊地区へ。

叔父さん(嵐寛寿郎…

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《幕末から明治にかけて》
日本有数の炭田が九州筑豊地方に開発され、掘り出された石炭は川船によって遠賀川を下った。だが、急速な時代の流れとともに、石炭の運搬は川船から鉄道にとって代わろうとしていた。

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小沢茂弘監督なんで職人肌。お竜さんが中小企業の経営者みたいになってしまう。ピストルだけでなくダイナマイトも登場して火力がアップしている。ラスト出入りは両者共に火器の撃ち合いとバトル。そつがない映画で…

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TOMTOM
3.4
鉄道工事で、邪魔や殺人が横行する
請負をめぐる争いの決着は、王道の果たし合いだった警察の非力さと、お竜の23歳に驚いた
初見。藤純子の若い頃の綺麗さは半端ないのでBSで無料一気放送だったので全作観ました。
ストーリー、俳優とほぼ同じですが楽しめました。時代を感じたい方にはオススメです。
これで藤純子20代前半なの渋すぎる。たしかに何歳にみえるかと言われてたら20代でしかないのだが。

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