サム・ペキンパー劇場映画初監督作
怪我で銃をろくに撃てないガンマンと暴力に全てを奪われた女、そんな孤独な男女のメロドラマ
製作にも入っているモーリーン・オハラの意向が強く反映されたらしく、ペキン…
NHK-BS
荒野のガンマンというタイトルで、サム・ペキンパーが監督ということで
拳銃が火を噴く乱撃戦を期待して見てたんだけど・・・
ただの荒野の中年メロドラマだった。(素人だから騙されちゃった)
…
主人公イエローレッグは、南北戦争で捕虜となったとき、南軍の兵士に頭の皮を剥がされそうになった。彼は戦争が終わった後も、その相手を探し求めていた。とある村で、彼は一人の男をリンチから救う。だが、その相…
>>続きを読む西部劇は苦手ですが
この作品は地味で地道で
リアルに感じ見入りました
『金が有れば先住民の奴隷を
200人買って軍隊を作る』
可愛い坊ちゃん
誤射で息子を殺された母を
心ない言葉で傷付ける奥様方…
どうも原作・プロデューサの意向が強すぎてサム・ペキンパーデビュー作にしてあまり自由度がなかったとボヤいてるそうだけど、個人的には制作背景を無視してかなり楽しめた作品。
冒頭から医師の部屋に骨格標本…
サム・ペキンパーというビッグネームに惹かれて鑑賞
あまり多くの作品は見てないが、初監督作ということでもっと彼を知りたくなる内容
ぼんやりかつ淡々と進むストーリー、ヒーローは居なく、主人公は怪我で…
主人公が銃の腕が致命的に下手ってのがいい。これ西部劇か?ってくらい。
本当はうまいのかもしれないけど傷が痛むから上手く撃てないんです。
劇中主人公は銃で敵を1人も殺してない。
事故で1人無関係な人…
うーん1961年当時の価値観ならもっと熱いかんじだったのかなあ。男は冷静で勇敢で芯があって、女は意地っ張りで無謀でか弱い、みたいなかんじ?50年も経った今観るとなんかもやもやする。
元北軍軍曹のイ…
「致命的な仲間」っていうタイトルが致命的にイケてない気がします💦
でも原題の直訳!?
ほんとはどういう意味でつけられた原題なんだろう。誰か教えて😂と異常にタイトルが気になりつつも。
この作品は好きで…