眼下の敵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『眼下の敵』に投稿された感想・評価

5.0

第二次世界大戦中の南大西洋で、アメリカ海軍の船とドイツ海軍の潜水艦Uボートが対戦するお話。

この話の展開、特に結末には正直言って驚いた!

潜水艦に対する海戦、心理戦が描かれ
両軍の規律正しさ優秀…

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3.7

対潜戦の名作。

WWIIに於ける駆逐艦対潜水艦の攻防が克明に描かれている。
現代であれば、最新の艦船や装備、対潜哨戒機などがあり、戦い方など色々と変わるのだろうが、この映画では互いに1対1の状況設…

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本筋とは関係ありませんが、戦闘準備中の事故で指を負傷した自軍兵士に対してのセリフが普通にヤバい。言った艦長も言われた兵士も淡々としており、別シーンに切り替わるw。当時の作風なのでしょう。今なら問題シ…

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あ
4.5

技術の発展で戦争から人間味が消え失せたことを憂うドイツの潜水艦艦長が実に人間味に満ちた戦いに興じさせられるというのと、米国駆逐艦艦長の淡々とした感じと人間臭さのバランスが良い。爆雷で水飛沫が上がる直…

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Uボートとの戦い、これだけでもう好き
ソナー戦の緊迫感がたまらない
そういえば潜水艦同士の戦いはよくあるけど、艦艇との戦いは他に見たこと無いかも
爆雷もいいもんだね
どちらの艦長も素晴らしかった

※ネタバレ
感動の名作。映像も技術も古いが良いものは良い。
潜水艦モノというのは戦争映画の中でも一定のジャンルだが、限られた空間、限られた選択肢、師と隣り合わせの緊迫感、すべてが詰まっている。

民…

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2025/8/2 NHK BS 8月戦争映画特集2

第二次世界大戦で英米とドイツ軍の戦いを描いた映画は大脱走くらいしか見てなかったので今年は洋画も見てみようと思う。
戦勝国作成の映画だからか余裕…

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ゆ
3.9
互いに認め合う男。どちらが敵味方という視点ではなく、互いの視点から繰り広げられる展開に興味をつかまされる。
ツボ
4.1

第二次世界大戦中の南大西洋、アメリカ海軍駆逐艦ヘインズの艦長マレルと、ドイツ海軍のUボートの艦長シュトルベルグとの激しい戦闘、頭脳戦が繰り広げられる。
どちらの艦長も引けを取らない、高い知性や戦術を…

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4.2

米軍の駆逐艦と独軍の潜水艦Uボートの対決を描いた戦争アクション。

ロバート・ミッチャム演じる米軍艦長とクルト・ユルゲンス演じる独軍艦長のキャラクターがカッコいい。

両艦長による頭脳戦の行方と爆雷…

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