WOWOW録画鑑賞
サミュエル・フラー監督特集
1950年アメリカ作品
「最前線物語」(1980年)のフラー監督が朝鮮戦争初期に撮った朝鮮戦争舞台の戦争映画。監督・製作・脚本を手掛けた。
米陸軍…
仏閣がメインで、戦争は添え物なのかも
お寺の中というワンシチュエーションで長々と撮っているところが好きでした
こういうのを突き進めると『ヘイトフル・エイト』みたいになる
それにしてもフラーは突発的…
「蛍の光」って、韓国の国歌だったんだ!
差別的&無頓着な登場人物が、徐々に有色人種に友情や親しみを持ってゆく。この手の映画の基本ですな。野卑で乱暴だが、百戦錬磨の軍人ザックをジーン・エヴァンスが好…
投げ込まれた爆弾が不発で主人公たちが助かってしまうなどご都合主義以外の何ものでもない。
さらに別々に撮ってるであろうものがカットバックされても繋がってるとは到底信じられないし、同じ霧の中で正面にい…
サミュエル・フラー監督による朝鮮戦争の米軍兵士の物語。孤高の鬼軍曹はまるで自身の反映。
捕虜収容所を抜け出し、鉄兜に弾丸を受けながら生き残ったザック軍曹。片言の英語を話す韓国人少年ショートラウンド…
朝鮮戦争が勃発して半年後に撮られた戦争映画。ハワイ出身の日系2世部隊「第442連隊」に初めて言及した作品でもあるという。韓国の戦災孤児をはじめ、黒人衛生兵、日系2世ら、人種を超えた連帯が描かれる。映…
>>続きを読むシネマヴェーラのサミュエル・フラー特集にて視聴。戦争映画の傑作。日系人も黒人も共産主義者も、戦場に出れば、命は一つという点では平等。その馬鹿げた残酷さをこれでもかと教えてくれる「快作」映画。基本的に…
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