39 刑法第三十九条の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 鈴木京香、堤真一、岸部一徳の演技が素晴らしい
  • 刑法39条を利用した殺人犯の裁判が描かれており、法律の限界を問うている
  • 人間の恐ろしさが描かれており、心理サスペンスとしても優れている
  • 重苦しい雰囲気が終始漂っており、不気味な描写が多い
  • 監督の斬新な手法が随所に使われており、20年以上前の作品としても刺激的である
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『39 刑法第三十九条』に投稿された感想・評価

4.0

WOWOWで。
よくみたらジャケ写はロールシャッハで目を隠された鈴木京香の顔なのね。
顔以上に鼻にかかった色っぽい声が堪らない女優さん♪
その上、今作では眼鏡をかけた大学教授の助手というインテリ系女…

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すごかった
こんな映画があったとは

二重人格か詐病か。精神鑑定と責任能力の問題に一石を投じる法廷ミステリー


社会派サスペンスの名作です。

刑法第三十九条をテーマにしてます。

「心神喪失者の行為は罰しない」という刑法第三十九条の矛盾について、今作で初めて知りました。

今でこそ猟奇殺人を扱った作品は多…

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3.6
堤真一が良い。

















2025-98
akn
3.7
このレビューはネタバレを含みます
高校生のとき観て、当時はあんま理解できなかったけど落ち込んだ覚えだけあって、
今回はちゃんと理解できた上でめちゃめちゃに落ち込んだ

あとご飯粒きしょくて声出た
昔見たやつ。みんな若い。
おもしろいよー
精神疾患の診断って難しい
4.0

好きな一人芝居の描写が出てくると知ってただそれだけで観賞。


邦画ってやはりこういう作品が面白い。
淡々としている中にあるエンタメとでも言うのか、深くて何度も観たくなる作品。

第2の人格があるの…

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途中までてっきり『真実の行方』のパクりだとばかり思っていて、両方の映画の公開年の確認までしてしもうた。でも全然違う話だったわ、すまぬ、森田監督。しかし『真実の行方』ほどの驚きはなかったけれど、なかな…

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kudo
4.0
大学時代に見たのを今更ながら

全法学部生が見るべき作品

あと若い頃の堤真一が見れるレアな作品でもある

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