セーラー服と機関銃に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『セーラー服と機関銃』に投稿された感想・評価

『セーラー服と機関銃』
1981年
監督 相米慎二


赤川次郎の同名小説の映画化作品。1981年12月19日、全国東映系で公開された。角川映画の代表作の1つで、主演の薬師丸ひろ子の人気を決定づけ…

>>続きを読む
GOLD

GOLDの感想・評価

4.2

性と死こそ、やはり物語を前に進める力だと改めて教えられた感じがある
父を亡くし、みなしごとなったいずみが、弱小ヤクザの組長に据えられて…というのが大雑把な筋
いずみを取り巻く男は死を、女は性を彼女に…

>>続きを読む

薬師丸ひろ子の主題歌と共に大ヒットした1981年の作品。私は当時23才でもろに世代なんだけど、角川映画は馬鹿にしていて、第1作の『犬神家の一族』以外は全く観なかったので、今回が初見でした。

観てか…

>>続きを読む
途中のクレーンのシーン、マジ笑った
丸福

丸福の感想・評価

3.8
奇跡の様な作品。
その時代を引っ張った薬師丸ひろ子の魅力がスクリーン全体に溢れていた。

コンクリート漬けは洒落になってない笑。
三樹夫

三樹夫の感想・評価

3.2

角川映画で相米慎二が放つアバンギャルドアイドル映画。ストーリーは女子高生が弱小ヤクザ事務所の組長になり抗争に巻き込まれるというものだが、性的なものがやたらぶち込まれており、少女が性的なものを知って成…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

不思議な魅力のある映画。
おっさん達がいまだにこの映画のことを語るのもわかる気もする。
もちろん、それは当時絶頂期を迎えつつあったアイドルだった薬師丸ひろ子が主演ってこともあるし、それがヤクザの組長…

>>続きを読む

曲やカイカンは良く知っていたけど、ちゃんと観たのは初めて。突っ込みどころ満載のチープな話しながら、キャストは大物揃い。コメディテイストかと思いきや、割りと真面目なB級アクション映画でした。しかしなが…

>>続きを読む
カ・イ・カ・ン……
かん

かんの感想・評価

3.2
もっとポップなコメディだと思ってたら、変なカメラワークのハードなヤクザ物の中に薬師丸ひろ子が混入してる不思議体験だった。

あなたにおすすめの記事