色と光がまるでテレビドラマかのようなチープさが目立つ…。
中盤からは殆ど長回し。製作の都合上仕方なくそうなってしまった印象が否めない。
けど、当時のお笑い番組からの着想を感じさせる、斬新な道具の使…
わたしは、「銃をぶっ放して "快感" 」という断片だけがかろうじてTVに気配を残していたくらいの世代。
今で言えばミームに近いそのネタを確認するライト考古学的モチベと、往年のアイドル映画としての触れ…
2024年2月2日 19:00~ tvk
相米慎二監督の長回し連発。当時見ていたら、ただのアイドル映画なんだろうけど、いま、見ると、この長回しが時代の、というか、高校生の青春の雰囲気を実にうまく表…