午前十時の映画祭にて、劇場で見ました、
うーん、なんでこんなおもろい!?
家の中をローアングルで捉えたショットは全部最高に決まっているし、会話もなぜか笑えてハラハラする。
余談、、
劇場に見にき…
午前10時の映画祭
1961年作小早川家の秋を鑑賞
毎回何も調べずに行き
なぜ運営サイドはこの作品を
選んだのか感じ取るのが楽しみでね
今作は先日鑑賞した
ベルリン天使の詩の監督が
敬愛していた日…
記録
【午前十時の映画祭 14】にて、小津の作品を巨大なスクリーンで観ることのできる悦びに打ちひしがれる。冒頭に映し出される東宝のロゴに違和感を覚える。
小津安二郎は保守的だと評価する人たちもい…
松竹でなく東宝ロゴで始まる小津監督作品というのが新鮮
午前十時の映画祭14にて鑑賞
さすが4Kリマスターだけあって、1961製の作品とは思えない鮮やかで見事な映像に大満足
「東京物語(1953)…
まさか小早川の秋を4Kリマスターでスクリーンで見れるとは。だって4K化に消極的な東宝作品なもんで。
午前十時の映画祭には感謝。
小津映画って、実はポップでオフビート的なギャグに、独特なカメラとカット…
情緒不安定な小津安二郎。
ここまで真っ向から「死」と原節子との関係に向き合ってるのは初めて観た。
笠智衆の遣い方が象徴的すぎてえぐい。あれは人ではない。
ストーリーは東京物語の頃よりも複雑性を極め…