何だこれは…。
クオリティが特別高いとも言えないし、人間で魅力的なキャラはほとんどいないし、物語も何らかの区切りや結末を迎えたわけでもない。
だが、良い映画を観たという気持ちにさせてくれることは確…
一人鑑賞
眠れない夜は映画に限る(昨夜)
新海誠を観たくなったが、
実は意外と観てたみたいで、
次世代の『吉浦康裕』を…。
吉浦作品は初めて観たが、
中々取っ付き易く、
普段商業アニメしか観…
このレビューはネタバレを含みます
この監督の次回作「アイの歌声〜」より、万人受けするような内容ではなく、シリアスだったかもしれない。
だけどこちらはアンドロイド故の差別の描かれ方が、我々人類の多様性を受け入れられなさのメタファーにな…
このレビューはネタバレを含みます
もしかしたら
いづれ来るかもしれない未来
人間とロボットがどんな風に関わり合うのが良いのか?
考えさせられるお話でした。
最後に潮月が
みんなは笑える日は来るのか?
と言うような言葉を言うのですが…
Gyaoやニコニコ動画といったインターネット上で公開した短編連作アニメが、評判のよさを受け再編集し劇場公開した作品。
それまで個人で作品を作っていた監督の吉浦康裕氏が初めて少人数のグループ体制にし…
公開された2009年では遠い未来だったのかもしれないけど今見たらもう何十年かでこういう世界もありそうだなと思った
ロボットと共存はいいなと思ってたけどロボットだから裏切らないだろうと人間以上に期待…
こんなに前の作品だったなんて驚き。
作中ではアンドロイドはあくまで人型の家電であり、感情を向ける対象ではなく人とは相容れないただのモノ。
喫茶店 イヴの時間では、アンドロイドと人間の区別はしない。…