序盤ベルイマンの『道化師の夜』っぽくてその後売春宿ではカサヴェテスっぽくて、霧だらけの夜の街はオーソンウェルズっぽい影の演出で、なのに会話のテンポとか人物の可笑しさはちゃんとウディアレン。映画は自由…
>>続きを読むカリガリと思ったらチャップリン、ベルイマン…でもやっぱりウディ。ゴードンウィリスの撮影も相変わらずうっとりしてしまう。話はそんなに深々と考えさせられるものはなかったけど、観てるだけで楽しい。結局霧の…
>>続きを読むずっと薄暗く、湿度と霧に包まれた状態
全体的にはミステリー調が覆いかぶさる
ストーリーは取り立てて言うこともないくらい
あちらこちらで発生するショート・ショート
プチコメディの積み重ね
そんな…
とりあえず豪華キャスト。ほとんどがちょっとしか出ないので気づかなかった人たちもいた。
霧立ち込める真夜中のちょっとした話。
人が死んでる以上、絞殺魔は実在しているんだろうが終盤急に煙にまかれる。
…
超豪華な顔ぶれが並ぶ本作は、ウディ・アレン監督脚本主演のミステリアスコメディ映画。白黒です。
この作品まではウディ・アレン作品の常連だったミア・ファローですが、色々あってこれ以降出演してないんです…
このレビューはネタバレを含みます
豪華キャストでびっくりしちゃったやつ✨
絞殺魔に怯える町にしてはおとぼけな雰囲気、
途切れない会話などなど。ウディ・アレン節炸裂!
自警団での役割がわからないクラインマンが
永遠にオロオロ😂彼の同…
時代は1920年代。
場所は東欧らしいある街。
画面はモノクロで、怪しい影が出たり入ったりしている。
霧の深い日に連続殺人鬼が現れるという。
殺害方法はピアノ線を使っての絞殺。
街の連中は、
警…